【ダイエット中でもチョコレートはOK?】太りやすいチョコと太りにくいチョコの差

バレンタインも目前!

バレンタインと言えば、1年の内でも美味しいチョコレートが手に入りやすく「あげる用」と「自分用」についついいっぱい買ってしまいがちになりますよね。

チョコレートって見てるだけでも楽しい!女子が大好きなお菓子です。

食べると甘くて幸せになれるチョコレートですが、ダイエット中となると太るイメージが強く「食べたらダメなモノ」と思いますよね。

でも、罪悪感を感じながらもついつい食べちゃう人も居るのではないでしょうか?

そんな人に朗報です!

実は、チョコレートには太りやすいモノと太りにくいモノがあります!

この違いを知っておけば、ダイエット中でも罪悪感なくチョコを美味しく食べることができます。

早速見ていきましょう♪

【5つのチョコを比較】太りやすいチョコレートはこれだ!

下記の5つのチョコを比べたいと思います。

・みんな大好き「ミルクチョコレート」
・甘くて美味しい「ホワイトチョコレート」
・抹茶好きにはたまらない「抹茶チョコレート」
・甘いだけじゃない!「アーモンドチョコレート」
・高カカオで健康的「ビターチョコレート」

パッと見て、どれが一番太りやすいチョコレートかわかりますか?

一番太りにくいチョコレートはもうわかっちゃいましたよね。

それぞれ見ていきたいと思います。

【その1】一番太りにくい「ビターチョコレート」

予想通りという人も多いのではないでしょうか?

ビターチョコレートとは、カカオの配合が40%以上のものをいいますが現在では「70%以上」の高カカオ配合のチョコレートが数多く販売されています。

例えば、

・明治のチョコレート効果(72%、86%、95%)
・森永のカレ・ド・ショコラ(70%、88%)
・ロッテの乳酸菌ショコラ(ハイカカオ70%)

などなど、大手からも様々な種類の高カカオチョコレートが販売されています。

ではなぜビターチョコレートが「太りにくいチョコ」なのでしょうか?

実は「食物繊維」の量がポイントとなります。

ビターチョコレートとミルクチョコレートの食物繊維の差

分かりやすく明治のチョコレートで比較していきたいと思います。

明治のミルクチョコレート

明治と言えばミルクチョコレートですが甘くて美味しい分、砂糖もたっぷり入っています。

1枚当たり(4.65g)※BOX120gの商品

・エネルギー:26kcal
・たんぱく質:0.36g
・脂質:1.62g
・糖質:2.41g
・食物繊維:0.16g
・ナトリウム:2.8mg
・カカオポリフェノール:36mg/1枚

となっています。

もし1箱(約25枚)食べようものなら、

・エネルギー:650kcal
・糖質:60.25g
・食物繊維:4g

となり、エネルギーは1食分を余裕で超え、糖質は糖質制限をしている時の1日分に相当します。

ダイエット中に、一箱食べちゃ、ダメ、絶対。

これと比べていきます。

チョコレート効果(カカオ72%)

1枚当たり(5g)

・エネルギー:28kcal
・たんぱく質:0.5g
・脂質:2.0g
・糖質:1.6g
・食物繊維:0.6g
・ナトリウム:0mg
・カカオポリフェノール:127mg/1枚

となり、エネルギーは若干高くなりますが食物繊維は通常のミルクチョコレートの約4倍配合となります。

また、ダイエットの敵の糖質も通常のチョコレートよりも低くなるため食べすぎに注意をすれば普通のチョコを食べるよりも安心感があります。

このことにより、ミルクチョコレートよりもダークチョコレートのほうが「太りにくい」となります。

なぜ食物繊維が入っていると太りにくいの?

食物繊維にはブドウ糖の吸収を穏やかにし、血糖値の急上昇を抑える効果があります。

またチョコレートの原料となる「カカオマス」に含まれている食物繊維の半分以上は「リグニン」という食物繊維からできています。

リグニンは不溶性食物繊維で、「便のカサを増す」といった効果や腸内細菌のえさとなり、整腸作用の効果にも期待ができます。

ダイエット時は特に食べる量も減っていて便の量が少ない=出ないという状態が起こりやすくなるためこの「リグニン」は嬉しい効果を期待できる食物繊維となります。

ミルクチョコレートよりも食物繊維の多いダークチョコレートを選ぶことがダイエットにも効果的で、さらに高カカオの商品のほうが食物繊維も多く含まれます。

【その2】一番太りやすい「ホワイトチョコレート」

こちらも予想はついていたでしょうか?

5種類の中で一番太るチョコは甘くて美味しい「ホワイトチョコレート」になります。

ダークチョコレートとの差は、ホワイトチョコレートを作る過程にあります。

食物繊維はほぼなし!ホワイトチョコレートの事実

ホワイトチョコレートの原料も他のチョコレート同様にカカオ豆からとれる「カカオマス」となります。

ですがホワイトチョコはこのカカオマスを圧縮して油分だけを取り出した「カカオバター」にたっぷりの砂糖とミルクを加えて出来たものなので食物繊維は除かれ含まれていません。

そのためカカオの色(茶色)ではなくなり油分にミルクで色を付けた「白い色」のチョコレートが出来上がります。

ちなみにミルクチョコレートは、カカオマス+カカオバターで出来ているため食物繊維が含まれています。

カカオ〇%というのは、カカオマスとカカオバターの割合となり高カカオのものはカカオマスの含有が多いチョコレートということです。

【その3】二番目に太りやすいのは「抹茶チョコレート」

二番目に太りやすいチョコは、ミルクと抹茶で迷いませんでしたか?

実は、抹茶チョコレートは「ホワイトチョコレートに抹茶の粉末を混ぜたもの」になります。

そのためカカオマスは入っていません。

ですが、抹茶分の食物繊維が少しだけ入っているため太りやすい2位となり「ホワイトチョコレートよりはわずかにマシ」くらいの感覚になります。

【その4】ミルクチョコレートとアーモンドチョコレート

こちらはもう分かったのではないでしょうか?

ミルクチョコレート3位
アーモンドチョコレート4位

が正解です。

ミルクチョコレートもアーモンドチョコレートも、チョコレート部分はほぼ同じでカカオマス・カカオバター・砂糖・ミルクで出来ています。

そこにアーモンドが入ると、アーモンド分の食物繊維を摂ることができます。

よって、単体のチョコレートよりもアーモンドチョコのほうが太りにくいとなります。

どちらにせよ砂糖はたっぷり入っているため、ダイエット中の食べすぎはNG!糖質量を確認しながら食べるまたは、食べない決断が必要です。

【結果発表!】太やすいチョコと太りにくいチョコランキング

まとめると、

太りやすい1位:ホワイトチョコレート
太りやすい2位:抹茶チョコレート
太りやすい3位:ミルクチョコレート
太りやすい4位:アーモンドチョコレート
太りやすい5位:ダークチョコレート

となります。

ダークチョコレートが太りにくいとは言えカロリーは他のチョコレートと同様に高いものとなり、ある程度の糖質も含まれています。

一日に一気に食べるのではなく、3~5枚を1日数回に分けて食べるのが理想的です。

ちなみにチョコレートのダイエットに効果的な食べ方は「食事の20分前に1~2枚食べること」です。

これはチョコファーストという考え方で、食物繊維の豊富な野菜から食べるベジファースト同様に、食物繊維が豊富な高カカオチョコを食事の前に食べておくことでダイエット効果を期待できるためです。

また、チョコレートに含まれる「カカオポリフェノール」にも嬉しい効果が期待できます。

高カカオチョコレートに注目!「カカオポリフェノール」とは?

最近では、高カカオチョコレートが健康に良いということでコンビニやスーパーでも手軽に購入することができ話題になっていますよね。

これは「カカオポリフェノール」が高配合となっているためです。

では何が良いのでしょうか?カカオポリフェノールには下記の5つの効果を期待できます。

1)血圧低下

カカオポリフェノールには血管を広げる作用があるため、高血圧の人には特にうれしい作用となります。

2)動脈硬化予防

カカオポリフェノールには強い抗酸化力があり、ドロドロの血液をサラサラの血液へと流れの改善に期待できます。

3)美容効果

カカオポリフェノールの抗酸化力には、美容の大敵「活性酸素」の働きを抑える効果もありチョコレートには多くのポリフェノールが含まれています。

4)アレルギーの改善

活性酸素の働きが過剰になりすぎるとアレルギー症状を引き起こします。

チョコレートに含まれるカカオポリフェノールはこの活性酸素の働きを抑えてくれるため、アレルギー予防や軽減に期待ができます。

5)脳の活性化

加齢によって減少する脳の栄養分「BDNF」。BDNFが減少することで記憶や学習などの認知機能が低下します。

愛知県蒲郡市、愛知学院大学と株式会社 明治が産学官共同でチョコレート摂取による健康効果に関する実証研究を実施したところ血中BDNFが上昇したという研究結果が発表されました。

また、カカオポリフェノールには「満腹中枢を刺激し、食欲を抑える」効果が期待できるためダイエット中の間食としてもピッタリです。

カカオポリフェノールの上手な摂り方とは?

ダイエット中にチョコレートを食べるなら「高カカオ」のチョコレート一択です。

・食事の20分前に食べる
・1回1~2枚(1日の最高25g/チョコレート効果なら5枚)
・1日数回に分けて食べる
・毎日食べる

というのが理想の摂り方です。

数回に分けて食べるのは、ポリフェノールを体内に長くとどめておくことができないためです。

カカオポリフェノールは摂取後2時間でピークを迎え、徐々に排出され24時間後にはほとんど体内からなくなります。

そのため、1日の内に数回に分けて摂取し毎日続けることが健康的にも◎な食べ方となります。

チョコが食べたくなったら高カカオのものを選んでみませんか?

まとめ

ダイエット中でも食べたくなるのがチョコですよね。

ホワイトチョコレートはヤバイやつ
高カカオチョコレートはOKなやつ

ということが分かりました。

罪悪感(ストレス)は太る原因となるので、食べてもいいチョコを知っていれば安心して食べられますよね♪

ですが、どのチョコレートでも食べすぎはNG!食べたくなったら一気にたくさん食べずに数回に少量を分けて食べるのが賢い方法です。

ちなみに、高カカオチョコレートは通常の甘いチョコレートよりも苦味があり甘さも控えめとなります。

好き嫌い(食べれる・食べれない)も分かれますので、いきなり90%以上のものを選ぶのではなく70%~はじめると安心です。

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